753:ゲロ◆ 08/23 22:47:31.16
そしてU本と須Dと離れ 俺と拳は川沿いを歩いている。

拳「やべぇ 泣けてくるな。」

俺「なんか最終回って感じだね。」

拳「最終回のわりは今から大変だけどなw」

俺「うん・・・・。」

拳「ふー・・・・・。 どーなんのかな・・・。」

俺「何年くらい先になりそう・・・?」

拳「え?」

俺「また普通に会うとか・・・・。」

拳「さぁ・・・・わかんねーな・・。剣さんはホント周りに恵まれて


俺「いかないでよぉ・・・・・・。」


拳「・・・・・・・・・・。」

俺「うっ・・・うっ・・・・」

拳「・・・・わりーな。 もう決めたんだ。」


783:ゲロ◆ 08/23 22:49:06.38

俺「っ・・・・なっ・・・うっ・・なんでぇ・・・。」

拳「かっこつけすぎなのはわかるけど・・・俺ももう・・行く気になってんだ。」

俺「っ・・・っ・・・・。」

拳「泣くなよ・・・・。」

俺「うんっ・・・・でもっ・・・・・。」

拳「なんだかんだ言ってお前といた時が一番楽しかったよ・・・。ありがとな。」

俺「っ・・・・・っ・・・・・・。」

拳「お前がいい奴で・・・・よかったよ。」

俺「ちっ・・・・・・違っ・・・う・・・。」

拳「なにがだよ。」

俺「ちがっ・・・・・違っう・・・・・・。」

拳「・・・・・・・・・・?」



808:ゲロ◆ 08/23 22:50:28.57

拳「・・・・・・・・・・。」

俺「俺っ・・・・・けっ・・・拳君がおもっ・・・てるよう・・なやつじゃっ・・なくてぇ・。」

拳「・・・んなことねーよ。」

俺「ちっがう・・・・・・! おっ・・俺っ・・・利用っ・・しててぇ・・・・。」

拳「・・・・・・・・。」

俺「拳っ・・・君が・・・・っ・・何でもっ・・してくれっ・・る・・・からっ・・・利用しててぇっ・・。」

拳「・・・俺がやりてー事一緒にやってもらってただけだよ。 利用なんかされてねーよ。」

俺「そっ・・・・そんなっ・・・・お人よしっ・・だからっ・・・俺みたいっなの・・・・にっ・・

  利用っ・・・さっ・・れんだよぉぉぉ・・・・・。」

拳「やめろよ。 だから利用されたなんて思ってねーんだよ。」

俺「俺っ・・・・・・けっ・・・拳君が・・・思ってるっ・・・ようなっ奴っじゃっ・・・・・・」

拳「やめろ・・・・・。」

俺「でっ・・・・・・でもぉ・・・っ・・・・俺っ・・・。」



828:ゲロ◆ 08/23 22:51:36.60
拳「・・・・・・・でも?」

俺「俺っ・・・けっ・・・拳君っ・・・がっ・・・おもっ・・・・思ってる・・・

  ようっ・・・な・・奴にっ・・・なる・・・がらぁ・・・・。」

拳「・・・・・・・・。」

俺「おれぇっ・・・拳っ・・・君っ・・・がぁっ・・・おもって・・・くれっ・・てる・・

  ような奴っ・・・にっ・・・何年かかっ・・・てもっ・・・なる・・・がらぁ・・・。」

拳「・・・・・・・・・。」

俺「だかっ・・・らぁ・・・ぜっ・・絶対っ・・・・帰って・・・・きてよぉぉ・・・・?」

拳「・・・・ああ。分かった。」

俺「ぜっ・・・・・たいっ・・・・だよぉ・・・・・?」

拳「おう。絶対だ。」

拳は俺の両肩に手を置いた。


拳「・・・・今度のは嘘じゃねぇ。」


894:ゲロ◆ 08/23 22:53:38.68
拳が去って行く・・・・・・・。

俺はその場に立ちつくして泣いて・・・拳の後ろ姿を見ていた。

不思議な奴だった。

不器用で、お人好しで、無愛想で、そしていい奴で。

あいつには、確かに人を返る力があった。

あいつには、人の忘れていた何かに訴えかける力があった。

それは少なからず俺だけにではなかったはずだ。

俺は拳のようになれないかもしれない。

でも、次に会う時は、拳にがっかりされない人間になっていたい。

今はまだ何も変わってないかもしれないけど・・・・。

絶対帰って来て・・・・・立派になった姿を見てほしい。

拳、約束だよ・・・・・・。



さよなら・・・・・いつかまた・・・・・。



942:ゲロ◆ 08/23 22:54:39.36
教室で盛大にゲロを吐いた 完



がんばれ、ゲロ!
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